2023/10/16
サービス業はさまざまな定義で使われるケースの多い言葉です。
前々回のブログでもお話しましたが、「サービス業」と「接客業」はそもそも別物。
なんなら、《顧客の要望やニーズに応える仕事》は基本的にサービス業に含まれます。
では、どんな人がサービス業に向いているのでしょうか？
【サービス業に向いている人の特徴】
・人が好き、人への興味がある
・役に立ちたいという社会貢献性
・臨機応変に対応できる
サービス業は、無形の商材を人に届ける仕事です。
そのため、人への興味のほか、社会貢献性が強い人、また状況にあわせ臨機応変に対応できる人に向いている仕事といえます。
【サービス業の魅力】
サービス業は他の仕事に比べて、顧客と顔を合わせてサービスを提供するケースがほとんどで、そのため顧客の反応を直接確認でき、顧客とのコミュニケーションを通じて、多くのやりがいを感じることができます。また、サービス業は工場での仕事や経理業務など、定型業務を淡々と続ける仕事が少ないのも特徴です。逆に、毎日のように異なる顧客に接するなど、変化の大きい仕事で工夫の余地も大きいので、自分なりに試行錯誤を重ねて成果を上げたい人にも向いています。そして、スキルアップが成果に直結しやすい面もあるので、自分の成長を目に見える形で確認できるのもサービス業の魅力です。
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