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話す声のトーンpart2

2023/03/01

こんにちは!

アライ興産の福田です。

 

 

本日は話す声のトーンに続き、part2!

 

声のトーンを変える方法

をお伝えしたいと思います。

 

まず!

声のトーンを上げる方法としては、大きくわけて2つの方法があります。

◆1◆ 「ソ」のトーンで声を出す

「ソ」の音を意識して発生することで、普段よりも声のトーンを上げられます。
「ソ」の音は嬉しい時や楽しい時に人が発する音であり、相手に明るさや元気さを与えられるためです。

小声で良いですので「ドレミファソ」と音階を意識して発声し、同じ流れの中で「ソ」の音に合わせて話してみましょう。
毎日少しずつでも構いませんので、

「ドレミファソ」の流れから「おはようございます」「ありがとうございます」と発生してみると、身につきやすいのでおすすめです。

 

◆2◆ 腹式発声を意識

発声時には腹式発声を意識することで、声のトーンを上げられます。
力のこもっていない声はボソボソとした印象を与えてしまうため、お腹を使ってハキハキとした芯のある声を出すと良いのです。
身体の力を抜いて、目や口を大きく開けて「あ・い・う・え・お」と発音する練習をしましょう。
ポイントは1つ1つの発声を大げさに思えるくらい、口を広げたりすぼめたりして行うことです。

 

声のトーンを下げる方法としては、大きくわけて3つの方法があります。

◆1◆ 腹部から話す

お腹の当たりから話すようにすることで、声のトーンを下げられます。
腹式呼吸を身につけてお腹から話すことで、芯のある落ち着いた声を出せるのです。
椅子に座って体を前に倒し(腕は脱力して垂らした状態)、そのまま呼吸をして声を出すトレーニングをしましょう。
生活の中でも腹部から声を出すイメージを持つことで、徐々にコツをつかめてきます。

 

◆2◆ 喉を開く

声のトーンを下げるには喉を開くことも効果的です。
喉を開くことで、喉の奥の方で深く声を響かせられ、トーンを下げられます。
あくびをするような口・喉の形にすると、自然と喉が開きます。
そのままため息のように発声することで、喉を開く間隔をつかめるでしょう。
より実感しやすくするには、なるべく低い声でため息を出してみてください。

 

◆3◆ 呼吸を改善

声のトーンを下げて芯のある通った声を出すには、呼吸の改善も大切です。
呼吸を改善することで横隔膜の使い方も身につけられ、お腹から低いトーンの声を出しやすくなります。
呼吸法の改善には、「ドギーブレス」というトレーニング法がおすすめでしょう。
口を開いて舌を出し、犬のように小刻みに呼吸をするのがドギーブレスです。
行う際には肩を上げ下げさせず、お腹を膨らませたりへこませたりして呼吸してください。
横隔膜を声の起点とすることで、落ち着きのある安定した声を出せます。

 

高いトーンと低いトーンを効果的に使い分けて話すことが大切です!

ぜひご参考までに。

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