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万博とエンタメ、《サービス》の“その先”へ

2025/10/16

2025年、大阪・関西万博がとうとう閉幕しましたね。

「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、

たくさんの人や技術、文化が集まって、未来へのヒントが詰まった半年間でした。

 

でも、そんな一大イベントが終わってしまうとなんだか少し寂しい気持ちにもなりますよね。

ただそれと同時に「楽しいことって終わったらおしまいじゃなくて“次”をつくるきっかけになるんだな」と思いました。

 

万博の会場には最新のアトラクション技術や未来の接客スタイル、空間演出など、

サービスやエンタメの可能性を広げてくれるものがたくさんありました。

それらを見ながら、「自分もこんなワクワクを届ける仕事がしたい」って感じた人も多かったんじゃないでしょうか。

 

将来サービス業界へ就職を目指す方や現在サービス業界で働いている方は、まさにその“次”の世代。

万博という特別なイベントのあと、「日常の中の非日常」を届ける番です。

 

たとえば、テーマパークでの接客やショー運営、ホテルやレストランでの体験づくり。

「ありがとう」「楽しかった」「また来たい」って思ってもらえるように、ひとつひとつ丁寧におもてなしを届けていく。

それって地味に見えて、すごくクリエイティブで影響力のある仕事なんです。

 

万博も裏側ではたくさんの“サービスのプロ”が動いていたはずです。

ゲストを案内する人、トラブルをさりげなくフォローする人、熱中症対策の声かけやトイレ誘導、暑い中でも笑顔で接するクルーたち──。

「未来の技術」だけじゃなく、「人のチカラ」がちゃんと支えていたからこそ、実現できたのだと思います。

 

つまり、これからのサービス業やアミューズメント業界を支えるのも“人”なんです。

大きなイベントは終わっても、「人を楽しませたい」「感動を届けたい」っていう気持ちに終わりはありません。

むしろ、そこからが本番です。

 

万博が見せてくれた未来のカタチ。

それを、これからは私たちが現実にしていく番。

 

「こんなエンタメをつくりたい」

「こんなサービスを行ってみたい」

そんな一歩が、社会をちょっと明るくしていくんだと思います。

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