⼤阪・奈良のパチンコ・スロットならアライ興産

話す声のトーン

2023/02/01

こんにちは!アライ興産の福田です。

いよいよ2024年4月入社に向けた就活が始まろうとしており、

2023年4月に向けて入社準備をしている学生もいることだと思います。

それに合わせて

話し声について

をお伝えしたいと思います。

 

 

ビジネスマナー「相手への思いやり」を表現する方法であり、

知っていれば相手に好印象を与え「気持ちよく働く」ことができます。

また、意思疎通の不足によるミスなどを防いで

「効率を上げる」ことができ、「安全な業務の遂行」にも役立つものです。

 

今日は特に

話す声のトーン

についてです。

 

声の「トーン」とは「音の高低」。

話すスピード、テンポ、声の大きさ、声の上げ下げなどのことです。

 

・職場など、仕事に関わる時には低めの声。

・電話に出る時は、明るめの声。

・デートの時は、少し甘えた声。

・友達といるときは、はしゃいだ声。

・家族といるときは、自分が楽に出せる声。

 

など、声のトーンを無意識に使い分けている方が多いです。

 

 

声のトーンで印象は変わる

1)高い声

基本的に高い声というのは『明るさ』や『元気さ』

もしくは『若さ』などを感じさせるトーンで、

お相手の方に爽やかな印象を与えます。

例えば、高い声で説明されている場合、

聞いているお客様はそれに対して明るい印象や軽やかな印象、

もしくは若々しい印象を受けます。

相手の方にそういった印象を感じてほしいときは、高い声で話すといいでしょう。

しかし、高い声にも欠点はあります。というのも、

高さが行き過ぎてしまうと、『騒々しい』『頼りない』『軽薄』と

いった印象に変わってしまいます。

2)低い声

低い声が相手に与える印象といえば、やはり安定感です。

少し具体的に言うと、『信頼感』『信用』『慎重さ』などと言った、

いわゆる成熟した大人のイメージに当てはまるような印象を持ってもらえます。

これは、身体が成長して大きくなるほどに、声が低くなることに由来するのかもしれません。

また男性に限って言えば、男性らしい耳障りの良い声というイメージで想像するのは

間違いなく低い声で、人気の声優さんや俳優さんにも低くて渋い声の方は多いと思います。

信用が必要な職業や、信頼性を担保したい場合には最適です。

声の低さは、大人っぽさと言い換えていいかもしれません。

しかし、低い声にも欠点があります。それは、普通に話しているときもそうなのですが、

電話の場合は特に聞き取りにくくなってしまうという点です。

電話は機械に向かって話すので、どうしても声がこもりやすくなってしまいます。

そうなると、低い声ほどボソボソと聞き取りにくく、

また、聞き取りにくい低い声は「暗さ」や「やる気の無さ」「消極性」を感じさせてしまうことにもなります。

 

 

この内容を意識し、練習してみて下さい!

採用ブログ一覧へ

Contact

お問い合わせはこちら

お問い合わせ