9月の行事と言えば「お月見=十五夜」。
元々、十五夜は平安時代に中国から伝わった行事で、
昔はこの時期から空気が乾燥しはじめて月が鮮やかに
見えることから、観月の風習が根付いたと考えられています。
月見団子やススキを供えてお月見をする…昔は良く見られたその風景も、
今ではあまり見かけなくなってしまいました。
その代わりSNSなどのアカウントに月の画像を投稿するなどして、
現代らしいお月見の楽しみ方が出てきているみたいですよ。
どの時代でも様々な形で古き良き風習を忘れず
文化を大切にしているのも日本の良さですね(^^♪