2021/10/01
こんにちは。
ついこの間、息子(4歳)から
「ママ、忘れ物が多い。またコップ入ってなかったじゃん!」
と怒られ、毎朝必要以上に忘れ物がないか確認をしている福田です。
さて本日は・・・
について私の考えではありますが、お伝えしたいと思います。
アルバイト、サークル、趣味の活動など何でもいいです。
とにかく自分が好きなものに打ち込んでください。
どんなことでも、とことんやってみれば、何かしらの成果がついてきます。
その成果は何らかの形で将来、必ず自分の役に立つと思います。
また、結果だけでなく、そこに至るプロセスにも何かしらの発見があるはずです。
それは新しい可能性へとつながります。
つまり、「人間力を高める」には「何事も経験が大切だ」という事です。
就職だけでなく、自分の人生においても決して無駄にはなりません。
就職活動がはじまり、自己分析を行うタイミングで、
大学生活をしっかりと振り返り、「何を学んだか」を意識する人が多いと思います。
大抵の人は、面接を意識したきれい事しか思いつかず、
どうしても後付けで考えた薄い答えになってしまうのです。
すぐに思いつかなくても、頭を振り絞って、思いつくまで考えてみてください。
どんな小さなことでも良いと思います。
日々これを行うことで、何をするにも「そこから何を学んだか」を考える癖がつき、
それによって、自分自身がどういう人間かをつきつめて考えることができます。
そうすると、「じゃあ次はこうしたい」というものが見えてくるようになります。
自分が働く意味を考えることです。「社会人は忙しい」「社会人には時間がない」、
よく耳にする言葉だと思います。
しかし、そうした忙しい毎日を過ごす中で、
将来的にどのような社会人になりたいのかを意識していないと、ただただ日々の業務を熟していくだけで、
「自分は何のために働いているのか」「本当に今のままで良いのか」
といったことを考えるようになってしまいます。
だからこそ、比較的時間のある学生のうちに、
自分の将来像について徹底的に考えてみて欲しいです。
もちろん社会人として様々な業務や人とかかわることで、
その理想像は変化していくこともあるかと思いますが、
現時点での道しるべとして意識してみましょう!