⼤阪・奈良のパチンコ・スロットならアライ興産

一瞬の判断ができる店に行きたい

2024/10/24

こんにちは!

アライ興産の福田です。

 

お出かけがしやすいこの季節、

外食や販売店に行く頻度が増えました。

 

ちょっと気になったことを

本日お伝えしようと思います。

 

ランチを食べに飲食店に入ると、

店員さんはこちらに気付かず、

忙しそうにしていました。

(まあ、仕方ない…)

 

私はどうしたらいいのか

分からないので、とりあえず立って

店員さんが気付くまで待っていました。

すると、料理を取りにきた

店員さんと目が合いました。

私は「あ!」と言って片手をあげましたが、

その店員さんは私に声をかけずに

料理を手に取り運んでいきました。

(え…、今、目合ったよね?)

もう少し待つと、

先ほど目が合った店員さんが

私の元にきて「何名様ですか?」と

声を掛けてくれ、席まで案内されました。

 

・・・皆さんはこんな経験はないですか?

 

私が気になったポイントは2つ。

まず1つ目、

料理は熱々の内にお届けする必要があり、

優先したい気持ちも重々分かりますが、

料理を待っているお客さま・入店したお客さま

みんな「同じお客さま」です。

もし私が同じ状況に立っているのならば・・・

お声かけする数秒を急いでも変わらないと判断し、

目が合った時点で

「すぐご案内に参りますので、

おかけになってお待ちくださいませ。」と

お客さまがどうしたらいいのか

分かるようにお声かけします。

 

2つ目は、「何名様ですか?」といきなりのご案内。

確かに何名か確認は必要ですが…。

もし私が同じ状況に立っているのならば・・・

「大変お待たせしました、ご来店ありがとうございます。

何名様でしょうか?」と

確認事項よりも、まずはお客さまに

お待たせしたこと・ご来店の感謝をお伝えします。

 

私が気になった2つのポイントは

一瞬の判断だと思っています。

料理を運ぶ、お会計をする、呼ばれたら行く。

これは機械で対応することが出来ます。

実際に飲食店では注文はタッチパネルで注文。

機械がフロアを動き周り、料理を運ぶ姿。

お会計は精算機で精算。

どんどん機械化が進んでいますよね。

 

人は何のためにフロアに立ち、

人でしか出来ないことに立ち回れるのか

すごく考えさせられました。

 

細かいと言われるとそれまでですが、

日本の魅力「おもてなし」を

機械と融合して大切にしていってほしいと

同じサービス業の者として思っています。

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