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「ごめんなさい」よりも「ありがとう」がいい

2024/06/03

こんにちは。

アライ興産の福田です。

 

タイトルの通り、

「ごめんなさい」より「ありがとう」がいい

今日はこのことについて

少しお話できればと思います!

 

御免なさい(ごめんなさい)とは

「免(許す)」に尊敬の言葉「御」をつけて「御免」、

「なさい」は「してください」の意味なので、

「どうかお許しください」という謝罪になります。

自分の行為を許してほしいと願う、

そんな気持ちを伝えるのが御免なさいです。

つまり、自分のための言葉ですね。

 

有り難うとは

「有ること」が「難しい」ことです。

滅多にないこと、貴重なことです。

その貴重なことに対しての感謝の意味を持つようになり、

現在は「お礼」の言葉として使われるようになりました。

滅多にないことを(あなたが)してくれてうれしい、

そんな気持ちを伝えるのが有り難うです。

つまり、相手を中心とした言葉ですね。

 

 

たとえばエレベーターに乗った人が

エレベーターへ向かって歩いている私に気が付き、

扉を開けて待ってくれている方に

「すみません」と言ったことありませんか?

 

たとえば物を落として、拾ってくれてた方に

「すみません」と言ったことありませんか?

 

相手中心の「ありがとう」、

自分中心の「ごめんなさい」、

さて、どっちを使うと良いのでしょうか?

 

誰かが何かをしてくれた時。

そんな時は、「手間を取らせて申し訳ない」という

気持ちが出てきたとしても、

相手がしてくれたということを最重要視し、

「ありがとう」と言った方が気持ちが伝わります。

 

私は「ありがとう」が言える方は

相手のことをよく見ています。相手の気持ちをよく考えています。

自分がたくさんの人に支えられていることや、

目の前にある小さな幸せに気づくこともできると思います。

 

 

ぜひ、ご参考までに。

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